食品用タピオカでん粉ご紹介
タイのタピオカでん粉の食品用途について
タピオカでん粉は食品用途に、食感の改良ーもちもち感、ぷよぷよ感、サクサク感、つるつる感など感応性味覚を向上させる素材として、また完成製品の品質の改良ー接着性、保水性、形成性、経時安定性、冷凍・解凍安定性、レトルト安定性など性能を改良する素材として使用されます。
タピオカ澱粉の輸入及び国内販売の会社です。高品質製品をリーズナブルな価格で直販いたします。
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タピオカでん粉は食品用途に、食感の改良ーもちもち感、ぷよぷよ感、サクサク感、つるつる感など感応性味覚を向上させる素材として、また完成製品の品質の改良ー接着性、保水性、形成性、経時安定性、冷凍・解凍安定性、レトルト安定性など性能を改良する素材として使用されます。
食物繊維の多いでん粉で、体内で消化されない為、低カロリー食品に適した製品です。
食品としてして使用できるでん粉製品です。
加工でん粉は、生でん粉に物理的、酵素的、化学的に加工を加えたものを言い、食品に利用する際に本来のでん粉機能の他、冷水可溶性、糊化温度調整、対塩性、粘性挙動安定性、冷蔵・冷凍保存性、解凍安定性等付加機能を付与したでん粉製品です。
物理的加工は、乾燥、加熱、かく拌処理を行い、酵素的加工はα-アミラーゼ等で酵素処理を行い、化学的加工は各種修飾物質を用いてデンプンを構成するグルコース鎖の水酸基に種々の官能基を導入し、デンプン分子間及び分子内架橋させ、またはそれを組み合わせて、高機能性を持たせた加工です。
タピオカでん粉は、直鎖分子アミロース16-17%と枝分かれ分子アミロペクチン83-84%で構成されています。また粒子の大きさは4μから35μで、平均粒子径20μとなっています。
タピオカでん粉は加工食品では粘着性に優れ粘結剤として、また天然でアミロースが少なく、老化に強いため、様々な冷蔵・冷凍食品に使用されています。
タイのタピオカでん粉の特徴は、Non-GMOで育種により改良された種の芋を使用しており、またグルテンを含まず、たんぱく質も少ない特徴があります。
タピオカでん粉を加熱溶解した糊液の特徴は糸ひき性を持ち、高濃度では粘りのある弾力(粘弾性)が増し独特の食感、特に日本人の大好きな「もちもち感」をもたらします。
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